2008年02月07日

バイオディーゼル

バイオディーゼルとは、バイオディーゼルフューエルの略で、生物由来油から作られるディーゼルエンジン用燃料の総称であり、バイオマスエネルギーの一つである。 現在のところ厳密に化学的な定義はない。 原料となる油脂からグリセリンをエステル交換により取り除き粘度を下げる等の化学処理を施し、ディーゼルエンジンに使用できるようにしている。 Bio Diesel Fuelの頭文字をとってBDFと略されることもある

菜種油、パーム油、オリーブ油、ひまわり油、大豆油、コメ油などの植物油、魚油や牛脂などの獣脂及び廃食用油(いわゆる天ぷら油等)など、様々な油脂がバイオディーゼル燃料の原料となりうる。

欧州では菜種油、中国ではオウレンボク等、北米及び中南米では大豆油、東南アジアではアブラヤシやココヤバイオディーゼルに代表されるバイオマス由来の燃料は、化石燃料由来の軽油(ディーゼル燃料)とは違い、大気中のCO2を増加させない炭素中立(カーボンニュートラル)というメリットを持っており、その普及が期待されているシ、ヤトロファ(ナンヨウアブラギリ)から得られる油が利用されている。

米国ではすでに、350以上の政府や企業の保有車両と軍用車両に導入されているという
posted by Daisaku Shimizu at 22:24| バイオディーゼル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする